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芋の包み揚げ

さつまいもは水分が多いので、貯蔵するのは難しく、デンプンを採取して乾燥させる。
芋でんぷんは古くは沖縄の常備食品の一つであった。沖縄で古くから食されてきた芋を活用し、ゴーヤーやニラを加え、栄養的にも気配りされ、味、歯ごたえの良いおすすめメニュー。冷めると固くなるので、揚げたてがいい。

さつまいも
150g
もち粉
50g
ゴーヤー
50g
ニラ
20g
1/2個
スキムミルク
40g
揚げ油
適宜
レーズン
小1箱

  1. 1. さつまいもは3~4等分位の輪切りにして厚めに皮をむき、水に浸けてアクぬきをしたら蒸すか又は茹で、熱いうちに裏ごししておく。
  2. 2. ゴーヤーとニラを適当な大きさに切り、スキムミルク、レーズンを加え、フードプロセッサーにかける。
  3. 3. ボールに(1)と(2)を合わせて、もち粉も加えてよく練り混ぜる。
  4. 4. (3)を8等分にわけ、丸く団子状にしておく。
  5. 5. 揚げ油を170度に熱しておく。
  6. 6. (4)を小判形に形を整えて3本指で指形をいれ、熱しておいた揚げ油に入れて浮き上がってきたら返して1~2分ぐらい揚げる。(このとき油は180度にする)

(一人あたり)

エネルギー 287.0 (Kcal)
たんぱく質 2.7 (g)
脂質 17.6 (g)
カルシウム 38.0 (mg)
0.8 (mg)
ビタミンA 1497.0 (IU)
ビタミンB1 0.1 (mg)
ビタミンB2 0.07 (mg)
食物繊維総量 1.7 (g)
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