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カンダバーの酢味噌和え

カンダバーは夏場の青野菜としてよく利用され、カロチンが豊富でビタミンB2やCを多く含んでいる。
古くから夏場の食材として重宝され、カンダバーズーネー(和え物)のあっさりとした食味が好評である。

カンダバー
400g (カンダバー)
みそ
100g
みりん
大さじ1
大さじ1
かまぼこ
200g

  1. 1. 八重山カズラ(カンダバー)は洗ってさっと茹で、水にもどして冷やし、水気を切っておく。
  2. 2. (1)を軽く絞り、適当な大きさに切る。
  3. 3. すり鉢に、みそ、みりん、酢を入れてすりこぎで、まんべんなくすり混ぜる。
  4. 4. かまぼこは、4~5cmの短冊に切る。
  5. 5. (2)と(4)を混ぜて冷やして、食べる前に和える。

(一人あたり)

エネルギー 136.0 (Kcal)
たんぱく質 13.6 (g)
脂質 2.0 (g)
カルシウム 205.0 (mg)
2.2 (mg)
ビタミンA 2040.0 (IU)
ビタミンB1 0.19 (mg)
ビタミンB2 0.45 (mg)
食物繊維総量 7.1 (g)

参考文献

書籍: 沖縄100の健康料理
著者: 沖縄県
著者紹介: 健康保養食材・メニュー選定委員会
出版社: 沖縄県農林水産部 流通政策課

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