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農林水産物データベース

ハンダマ

沖縄方言名 ハンダマ、パルダマ、パンダマ
和名 スイゼンジナ、キンジソウ
別名
農産物区分
科名
生産地 八重瀬町宜野座村

収穫時期

  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 11月
  • 12月

沖縄の生活習慣との関連

沖縄では昔から「不老長寿の葉・血の薬」と言われ、民間療法薬として水のある井戸の近くに植えて利用されてきました。

外観や食味等の特徴

ハンダマは葉表が緑色、葉裏が紫色をしており、加熱するとヌメリが出るのが特徴、

栄養成分面の特徴

ビタミンB2、ビタミンA、鉄分を含むほか、葉の赤紫色にはポリフェノール、アントシアニンが含まれており抗酸化作用を持っていると言われています。

伝承されてきた利用法

生で刻んでサラダに、茹でて和え物、雑炊、汁の具にするとほんのり紫に色づきます。その他天ぷらなど。

選び方・保存法のポイント

傷みやすいので早めに使い切るのがよいですが、保存する場合は湿らせた新聞紙などに包み、ビニールに入れて冷蔵庫に入れましょう。

この品目に関する栄養成分(可食部100g当たり)

成分名 単位
エネルギー kcal
kJ
たんぱく質 g
脂質 g
カルシウム mg
mg
ビタミンA レチノール μg
カロテン μg
レチノール当量 μg
成分名 単位
ビタミンB B1 mg
B2 mg
B6 mg
B12 μg
ビタミンC mg
ビタミンK μg
食物繊維 水溶性 g
不溶性 g
総量 g

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