知る人ぞ知る南国の果物、パッションフルーツ。
甘酸っぱさが特徴的なパッションフルーツ。
香りも南国のフルーツらしく芳醇で華やかで、香りの王様と言われています。
プルプルの果肉とつぶつぶとした種の食感がくせになるフルーツです。
沖縄の温暖な気候の中で ひとつひとつ 丁寧に育てられたフルーツ
沖縄県では、恩納村、糸満市、新しく加わった北中城村等がパッションフルーツの産地です。
1月下旬から6月頃まで収穫できます。パッションフルーツ栽培は、花が咲き、実がついてから2~3カ月をかけて徐々に色づき始めます。花が咲いた後も一つひとつ受粉させたりと、丁寧に手間をかければかけるほど、果肉がたっぷり詰まった美味しい果実が収穫できるそう。農家さんたちはそれぞれ独自に工夫を重ね、質の良いパッションフルーツを追求しています。
大切に育てられた果実を そのままピューレに
パッションフルーツはそのまま食べる青果としてはもちろん、ピューレ等の特産品もたくさん生まれています。丁寧に手作業で製造されたピューレは、普段の料理やスイーツにプラスするだけで爽やかな味に早変わりします。甘酸っぱく香りの高いフルーツをぜひ味わってみてください!